【羽村市】糖尿病の症例解析をして思ったこと

こんばんは。

今回は筆者の大学での授業のために予習を取り組んでいた時に感じたことです。

筆者の大学では隔週で症例解析演習という授業があります。

提示された症例に対してどのように薬物治療を行うかを検討し、演習日当日５～６人のグループに分かれ、

みんなで意見を出し合います。

今回は糖尿病がテーマの症例でした。

一言で糖尿病と言っても、1型糖尿病あるいは2型糖尿病に分類されます。

また糖尿病と言ったらインスリン注射というイメージがあると思いますが、普通に飲む薬も多くあります。

私は患者さんの状態から判断し、どの薬が最適であるのか決定することはとても大変であり、責任があると感じました。

患者さんの希望を尊重しつつ効果がしっかりと現れる薬を選択するために、現場に出るまでには様々な知識を身につけておきたいと改めて感じました。