【羽村市】人体のつくりについて

こんにちは。トリオ･ゼミナールです！

クリスマスが終わり、いよいよ年末モードに突入しましたね！

体調に気をつけながら新年を迎えましょう！

 

さて、本日は身体のしくみについてお話しようと思います。

 

人体には対で備わっている器官や部位が多くあります。

腕、脚、目、耳、肺、腎臓などなど……これらは片方の機能が低下しても、もう一方で補えるように2つ存在していると言われますが、実際は、目であれば立体視を可能にしたり、肺であればより効率的に酸素の循環を行うために存在しています。

 

その為か、全てがピッタリ同じ大きさ･位置にある訳ではありません。

 

例えば、肺は右と左で大きさが違います。左の方がやや小さいのです。

これは心臓が人体のやや左側にあることと関係します。構造上、心臓を納めるために左のほうが小さくなっていると言われています。

 

他にも、腎臓は右の腎臓の方が左と比べてやや下に存在します。

これは人体で最も大きい肝臓が人体の右側にあるため、押されてやや下に位置していると言われています。

 

以上、身体の豆知識でした！