【青梅】劣等感

こんにちは。

最近は黄砂が飛んでいるのでせっかく外そうと思ったマスクもまだ口元にあります、、。

 

さて、今回のブログは「劣等感」についてお話ししようと思います。

皆さんは普段生活する中で劣等感を抱くことはありますか？

テストの点数で友達に負けたとき、自分より容姿が綺麗な人を見たときなど、あらゆる場面で劣等感を抱いてしまう瞬間があると思います。

 

私が最近劣等感を抱いた瞬間は自分のやりたいことを貫いている友達の話を聞いたときです。

海外でのインターンシップやあらゆるコミュニティへの参加、アルバイトを掛け持ちしながらも勉学に励む姿などを見て劣等感を持たずにはいられませんでした。

同じ年数を生きたはずなのに、なぜこんなにも自分と違うのだろうと、、。

 

先日、そのようなことがあったと母に言ったところ、母は私に「他人を羨んで自分を鼓舞することも必要だけど、最終的には自分を生きなさいね。」と言いました。

それを聞いた私はその「自分」が見つけられていないと伝えました。すると母は「難しいこと考えなくていいの。つまりは、自分を好きでいてねってこと。」と言ってくれました。私はそれを聞いてとても勇気が出ました。

 

他人と自分を比べて自分が持っていない部分に気付くことは大切だけれど、劣等感を抱くことも多いと思います。

もし劣等感を抱いたときは是非自分を好きなままでいてくださいね。