【羽村】鳥の分類〈第二弾〉～鷹と鷲～

こんばんは。最近SNSで鳥ばかり見ていておすすめ欄がほとんど鳥になってしまった筆者です。

 

前回に引き続き、鳥の分類について書いていきます。

今回のテーマは、「鷹と鷲」の違いです。

 

実は、そもそも「タカ目タカ科」という分類はあるのですが、「ワシ目ワシ科」は存在しません。

では、どのように区別されているのか。

 

簡単に言ってしまうと、小さいのが「鷹」、大きいのが「鷲」です。

 

 

えっ！？それだけ！？

　

 

そのお気持ち、、分かります、、、。

 

では、具体的に何センチが境目なのかというと、、、、

 

その線引きも存在しないのです。

慣習的にそう言われているだけで、実際のところ、大きい鷹もいるし、小さい鷲もいます。

 

だから、それが鷹なのか鷲なのかを見分けるにはその子のお名前を見るのが一番です。

 

 

今回の内容から是非覚えていってほしいことは、「鷹も鷲も『タカ目タカ科』」です。

友達との雑談の材料に是非してみてください。

 

とりあえずここまでが入門編です！

次回は、鳥の分類〈第3弾〉として「ローリー」についてお話しできればと思ってます！！