【瑞穂】好きな小説（あらすじ）

こんばんは！

 

​筆者は何回か小説について書いてきましたが、今回は最近新たに読んだ小説についてお話します！

 

今日紹介するのは「宝石商リチャード氏の謎鑑定」です。

 

この小説は私が中学生の時から読んでいるシリーズ物で、現在も進行形で続編が出版されています。

 

第一部、二部が完結し現在は第三部が進行しているのですが、今回は第三部の一巻を購入してから二年越しに読んだ形となりました。

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シリーズ全体の話の流れとしては、この世のものとは思えないほどの美貌の宝石商リチャードと、その名に恥じなく正義感が強い平凡な大学生中田正義がひょんなことから日本で出会う所から始まります。

 

正義はリチャードのジュエリーショップでバイトとして働くことになり、お客様の宝石に込める思いや宝石そのものに込められた歴史や謎に直面していきます。

 

また、リチャードと正義の過去や様々な問題を乗り越え二人の関係が段々変化していく、、。

 

そんなお話です！

 

第二部までの主人公は基本的に正義くんなのですが、第三部の一巻ではみのるくんという中学生が主人公として描かれています。

 

みのるくんは精神疾患を抱えた母親との二人暮らしで生活保護を受けながらの生活を送っていました。

 

そこに「親戚」と言って現れたのが中田正義で、二人の関係と、とあるお屋敷を巡った物語になっています。

 

大分長くなってきてしまったので、おすすめポイントは次回書いていこうと思います！

 

忘れないように頑張ります、、、！