【青梅】備えあれば憂いなし！

こんにちは。

今回のブログは、先日筆者が参加したあるイベントについてお話ししようと思います。

そのイベントとは、都内の大学生を対象とした警視庁主催の防災イベントです。

首都直下地震の発災後という設定で、実際に施設に一泊しながら災害後の避難生活を体験するというプログラムでした。

”サバイバルプログラム”という位置づけなので、発災直後の現場を再現したセットで実際に救助活動をしたり、

段ボールで自分の寝床をつくったりしました。

段ボールで寝るのは初めてだったのですが体が痛くてとてもゆっくりできるものではありませんでした。

実際に災害が起きて混乱する中、このような落ち着かない生活が何週間も続くとしたら苦痛以外の何物でもないと改めて思いました。

この体験を通して、いつ来るか分からない大災害に対して私たちが出来る最大限の事をしなければならないと考えました。